カリキュラム
E2のカリキュラムは引き続き、テーマまたはトピック毎に組まれており、科学、地理、歴史、図工など、小学校で習うものに関連しています。レッスンにはロングマンの“Info Trail”など、さまざまな教材が使われます。トピックを話し合う時には、英語は教科としてではなく、コミュニケーションの道具として使われます。子どもたちは身の回りの物事から全てにおいて英語で学びます。
語学力の到達目標
この年齢になると、学習の到達目標は次に上げる条件によって異なってきます:
l 個々の能力、興味、人柄や性格
l 家庭における英語学習のサポート体制
l メイプルに通う頻度
一般的な子どもたちに対しては、実用的な会話表現やフォニックス、サイトワードなどの復習にしっかりと時間をかけ、聞く力、話す力、読む力の基礎を強化します。レベルの高いものはゆっくりと導入します。本を読む力を養うために発行されている、リーダーズ呼ばれる本を教材として使用します。
すでに基礎ができている子どもたちは、聞く力、話す力、読む力が早く上達します。リーダーズを用いて学習の進度を高め、会話における新しい単語をスムーズに使いこなせるようにします。